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TaskChute2を早速購入してみた

TaskChute2が待望の公式リリースされたので、早速購入。昨日まではセミナー等でのみ配布されているだけだったのに、今朝公式リリースが発表されていた。どうしても入手したいツールで、単発セミナーがあったら何とか都合をつけて参加しようかと考えていたと…

来年の手帳計画

結論からいうと、来年の手帳計画は三冊の書籍を参考に、よいとこどりしようというもの(笑)その三冊とは、佐々木正悟"クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう! "(東洋経済新報社,2011)、倉下忠憲"クラウド時代のハイブリッド手帳術"(…

祝!!保育園入所内定!!

今日の午後に待望の通知が届き、サニスケの4月からの保育園がついに決定(内定)した。おもわず家族三人で万歳三唱してしまった。ばんざーい♪内定を受けたのは第一希望のポコンたんと同じ保育園。実は今日の午前中にポコンたんの懇談会があり、サニスケを連…

働くということ

最近、考えると頭が痛くなることが三つある。ひとつはサニスケの予防接種。ふたつめは保育園の入所の可否。三つめが最大の懸案で、復職後の生活について。ひとつめとふたつめについては、予防接種はスケジュール調整がパズルのようではあるけれど、スケジュ…

働く母親とライフハック:究極のライフハック(笑)

この数年は意識的にいわゆるライフハック本を読んで、自分でも試行錯誤を繰り返してきた。ところが中のヒトの登場により、事情が180度変わってしまい、体力的に全く無理ができなくなってしまった。さらに妊娠初期のトラブルから復帰後は時間短縮勤務にしてい…

システム手帳への回帰

3月19日のエントリに書いたとおり、今年は手帳について迷走しており、昨年12月から使用している綴じ手帳であるDiscover社の"ビジネス力養成 小宮一慶手帳2010"を継続するか、システム手帳を復活するか大いに迷っていた。その後、小室淑恵氏が代表を務めてい…

手帳迷走記

20091201のエントリで書いたとおり、今年は長年愛用してきたシステム手帳から離れて、Discover社の”ビジネス力養成 小宮一慶手帳2010”を使用している。いやはや、相変わらず恥ずかしい名前の手帳だ(苦笑)昨年12月から使い始めて約4か月。システム手帳と比べ…

働く母親とライフハック:iPhoneの"Active Money"を活用する

生活費の管理は来年も引き続き生活家計簿を利用するつもりだけど、自分個人の収支管理をiPhoneのアプリを活用してみようかと思っている。最初に試したのは20091115のエントリに書いた"iPhone情報整理術"(技術評論社,2009)で紹介されていた"マネー手帳"なの…

働く母親とライフハック:大掃除に助っ人を依頼する

毎日の生活を構成する衣食住のうち、衣=洗濯はしないと着るものがなくなるし、特に保育園児のいる状況では欠かせない。食はもちろん何が何でも必要なので、相方氏の協力を得てなんとか対応している。ところが住=片づけや掃除は、多少散らかっていてもホコ…

働く母親とライフハック:2010年手帳の旅

今日から師走の始まり。慌ただしい季節だけど、唯一心躍るのが今日から新しい手帳を使い始めること。思わず頬が緩む(笑)手帳は、実家父の影響で中学生時代からシステム手帳を使っており、現在使っているKnoxBrainのものは確か大学入学時に実家父に入学祝いに…

働く母親とライフハック:iPhoneを買った理由

もともとITガジェットは大好きなので、発売当初から気にはなっていた。前にも書いたけど、おそらくキャリアがdocomoかauであったなら、昨年夏の時点で購入していたような。3GSが発売されたのち、評判がやたらに高いので再び迷い始め、近所の家電量販店に行く…

働く母親とライフハック:"Evernote"と"DropBox"との使い分け

"Evernote"と"DropBox"は、20091115のエントリに書いた堀正岳・佐々木正悟"iPhone情報整理術"でも絶賛紹介されており、私自身も数ヶ月前に堀氏や佐々木氏のブログにて知って使用を始めているのだけど、この両者をどのように使い分ければよいのか?ということ…

働く母親とライフハック:A6ノートにカバーをつけてみた

単に自分が文具好きということなのだけど、常時持ち歩いて何でも書いているA6ノートにカバーをつけてみた。今年の初めから始めているA6ノートに何でも記録する方式は、"どこに何を書いたか探さないで済む"ということと、1冊終わったらどこの文具店でもすぐに…

働く母親とライフハック:宅配サービスの活用

働く母親に限らず小さい子どものいる家庭ではすでに利用されている家庭が多いと思うけれど、生協を中心に宅配サービスの話。生協にも色々あって、都内だと6種類くらいあるらしい。なお以下は、私の個人的な見解であり、印象であることをお断りしておきます。…

働く母親とライフハック:Eye-fi始動

これは働く母親に限らず、単に自分がITガジェット好きなだけかもしれないと思いつつ。しばらく前に購入して放置したままだった"Eye-fi"を見るに見かねた相方氏が昨夜設定してくれた。Eye-fiというのは、無線機能付のデジカメ用SDカードというか、デジカメ用S…

働く母親とlifehack:ScanSnap大活躍

あちこちで書かれていることではあるけれど、紙モノの整理にはドキュメントスキャナが非常に便利。家庭生活を営んでいると、とりわけ子どもがいると、保育園からの通知等々の紙モノがすぐに溢れてしまう。もちろんざっくり捨てられれば一番よいのかもしれな…

働く母親とlifehack:3歳児に時間を守らせる方法

非常に小さなことなのだけど、最近我が家で最も効果的なのが、ポコンたん自身にりんごちゃんタイマーを押させて、"ぴぴぴって鳴ったら、お風呂に入ろうね"などと約束しておくこと。これはもともと実家に遊びに行ったときに、なかなか帰ろうとしないポコンた…

働く母親とlifehack:連絡待ちタスクの管理方法

働く母親に限らないことだけど、GTD(getting things done)のなかには誰かに依頼した戻りを待つ状態の"連絡待ちタスク"という分類がある。別にGTDに関係なく、そういうタスクが発生する場面と言うのは多いと思う。私はタスクをRemember the Milkで管理してい…

働く母親とlifehack:家事リストで形式知の実践を

我が相方氏は、一般的な夫/父親よりも家事も育児も担当してくれているとは思うけれど、それでもおそらく私の行っている細々細々した家事や育児の総ては把握していないはず。先月の相方氏不在の2週間で育児/家事の効率化を検討していたときに、超理系クンの相…

働く母親とlifehack:A6ノートとevernote

以前に書いたとおり、今年の初めから"A6ノート1冊に何でも記録"方式を実行している。当初はシステム手帳&A6ノート&Rhodiaのメモ帳という体制をとっていたのだけど、途中でRhodiaがなくなり、Remember the Milkが復活している。奥野宣之"情報は1冊のノート…

働く母親とlifehack:手伝いを断らない

これもまた働く母親に限定されないhackだけれど、例えば家族や周囲から"○○しておこうか?""○○しようか?"と声をかけられたときには、素直にお願いしてしまった方がよい、ということ。個人の性格にもよると思うけれど、私は自分でやった方が早くできると思う…

働く母親とlifehack:出勤直後に社内メールを見ない

このhackは、別に働く母親に限らなくて、多くの時間管理術やlifehack本でも書かれていることなのだけど、退勤時に"一日の流れをもってかれたなぁ"と思う日と、"自分のペースで進められたなあ"と思うときの違いを考えてみたところ、現時点での自分の状況では…

働く母親とlifehack:洗濯革命

相方氏が不在の2週間に、家事のフローの見直しを検討した結果、一番負担感が大きいのは洗濯と判明。保育園児の洗濯物の量は半端ではナイ。今年の3月までは、毎晩洗濯して毎晩干すというサイクルでまわしていたけれど、3歳児クラスに進級して多少洗濯物の量が…

働く母親とlifehack:お金で時間を買うということ

20090622のエントリにsharouさんからいただいたコメントにも"お金で解決がつくことと、つかないことを整理する"というhackがあり、また同じ歳の子どものいる働くママ友とのやりとりでも"収入が増えればお金で解決しているとか"という話題があったので、この…

働く母親とLifehack:実践編?

多分最強のhackは、"手を抜けるところは手を抜く"に違いない。もしくは"しなくてよいことはしない"とか。個人的興味の追及として、やはり勝間和代氏の著作をもう少し読んでみようと思っている。あとは推薦していただいた佐々木かをり氏と小室淑恵氏も読んで…

働く母親とLifehack

思い起こせば中学生の頃に実家父から野口悠紀雄氏の超整理術に基づくA4封筒整理法を教えてもらったのが、整理術や仕事術との出会い。その後、社会人になり"いかに効率的かつ確実に業務をこなしていくか"を考え始めた。ところが仕事も勤続年数に応じて増加し…