働く母親とライフハック:A6ノートにカバーをつけてみた

単に自分が文具好きということなのだけど、常時持ち歩いて何でも書いているA6ノートにカバーをつけてみた。今年の初めから始めているA6ノートに何でも記録する方式は、"どこに何を書いたか探さないで済む"ということと、1冊終わったらどこの文具店でもすぐに入手可能という手軽さが自分には非常に合っていて、完全に生活に定着している。

ところが唯一の難点があり、愛用のcampusのA6ノートは、何となく安っぽく見えることである。実際安いので仕方ない。会議の場などでは出席者がどんなノートを使用しているか必ず見てしまうのは文具好きに共通の習性だと思うけど、自分のA6ノートは非常に"軽く"見える。実際は帰宅後にそこからスキャンして、evernoteに放り込むので、ほとんどの出席者よりは記録保管性は高いと自負しているけれど(笑)

A6ノートの外見改善のために思いついたのがカバーをつけること。ちょうど立ち寄った文具店にて、定番のコクヨsytemicのA6版で色がとても気に入るのと遭遇したので、即購入。2冊用のところに1冊入れて使用開始。表紙のポケットには、ペンとカード型の計算機と付箋紙を入れられるので、非常に便利。A6ノートの便利度がさらに向上した、えへ(笑)