サニスケの発熱と自分の風邪気味

先週半ばならまたまた鼻水ズルズルになったサニスケ。金曜日に通院した耳鼻科で、右耳が中耳炎になったばかり、と言われる。土日は大事をとってあまり外出させずに過ごしたのに、昨夜に発熱。

自分が寝付けずにもがいていた深夜、サニスケが目覚める。ミルクを200cc完飲しても眠らず、うだうだうだうだいいながら、私にくっついてくる。その頭が段々熱くなってくるのがわかる。2時間くらいまどろんでは起きることを繰り返しているので、思い切って階下へ連れて行き頓服の解熱剤を飲ます。そこからまた1時間以上うだうだうだうだしていて、こちらは結局一睡もできない。時計はすでに3時をまわっており、今日は超重要な会議の記録を二本立てで担当しなくてはならない私が途方に暮れていたとき、ちょうどトイレに起きた相方氏がサニスケを別室に連れていって寝かせてくれた。おかげで3時間程度の睡眠を確保することかできて、ギリギリ通常起動。

半ば確信犯的に飲ませた解熱剤が功を奏して、朝には平熱になったサニスケ。とはいえ表情は寝不足もあってボンヤリしており、呼び出しの可能性は大。私は今日だけは抜けられないので、万が一のときには、相方氏の携帯に連絡してもらうように連絡ノートに書いておく。相方氏が私の仕事を理解してくれて、同じく多忙期なのに承知してくれたことに感謝。

ところが夜中の数時間をサニスケに付き合っている間に、段々自分の喉が痛くなってきた。日中は何とか業務を果たしたものの、ふっと緊張が切れたときに火中の栗を拾うような失言をかます。あう。大反省。でもって風邪はどんどん悪化し、帰宅したときには喉の痛みと吐き気で気持ち悪い。微熱ありで、そのまま寝てしまいたかったけどそうもいかないので、ほんの数分だけ休んで夕食の準備。ハハは休めない。

夜はポコンたんと一緒に寝落ち。深夜にサニスケにミルクをあげたら、自分が眠れなくなってしまい、ちょっと起きてきたところ。21時30分〜24時30分のコアタイムに熟睡したので、ちょっと回復したかな。