ポコンたんと読書

@あいほん
今日の午前中は洗濯して、お昼からは外出。昼食を食べて、必要な買い物をしてから、立川の大型書店へ。オットにはフリータイムをあげて、子どもたちと児童書コーナーへ。ここの児童書コーナーには椅子もあり、大好きな一角。サニスケから目ざとく見つけたカーズの絵本を繰り返し読むように要請され、カーズとプレーンズの絵本ばかり読み聞かせ。

その間、ムスメはひとりで立ち読みしていたので、好きなのがあれば買ってあげるよ、と声をかけたら、持ってきたのは、○会のドリルと賢人パズル。どうやら書籍は学校の図書館で借りて充足してるらしい。しかも帰宅後真っ先にドリルに取り組んでいた。

サニスケにも一冊と思っていたのに、成果物宣言があったので、トイレに連れて行ったりバタバタしてたら、買い損ねてしまった。

夜になり、寝る前に学校の支度をしてたムスメから、"こんなの読んだよ"と渡されたのは、名探偵犬バディシリーズ"消えたワゴン車を追え"という本。こんな字の小さな普通の本も読めるようになったのだなぁと感動。図書館で借りて朝の読書タイムに読んでるらしい。"このシリーズは全部読んだよ、一番新しいのだけは図書館になくて読めないの"と言うので、市の図書館にあるか調べてあげるね、なかったら買ってあげるよ、と約束。

そして読んだ本のタイトルだけ書いておくノートを作ってあげたら、一週間に一冊ペースでそのシリーズを読み切ったことが判明。自宅ては宿題以外は本を読む姿がほとんど見られないので、どうしたものかと気になっていたのだけど、学校の読書タイムを使って、そのくらいの本を一週間一冊読めてるなら大丈夫、と安心したのだった。

ちなみに最近できるときは読み聞かせを再開してるけど、数日前に読んだ"おひめさまのたんじょうび"という私の子ども時代の蔵書からの一冊は、ラストが不評だった…。ロマンス?的なシーンは嫌いらしい。

ところでサニスケは、ムスメが同じ年齢の頃より物語に関心があるようにみえる。図書館に行きたくてもなかなか実現できないし、やはり4月から子どものともの配本を購読しようかな。