"君の名は"と"映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!”

これを書いているのは早年明け2日の朝ですが、年末のお休みだった29日に子どもたちと映画を見てきました。

11歳になったムスメからは”恋愛映画が見たい。予告編みてもイミフだから”君の名は”を見たい”と言われ、6歳のサニスケからは”妖怪ウォッチの映画が見たい”と言われたうえに、お互いにお互いの希望映画は見たくない、さらに双方ともに”ままぃと一緒に行きたい”とのことで、無理難題に頭を抱えた挙句、モルモルの協力を受けて、子どもたちを入替える2部制とすることとなりました。

まず朝イチで仕事に行く夫を見送り、サニスケを実家に託してから、ムスメと"君の名は"を観に行きました。"君の名は"は自分も見たい気持ちはあったのでちょうどよかったのですが、観終わった感想は”なぜこれがそんなに騒がれるのだろう??”という感じでした(個人の感想です)。ただ画はとてもとても美しく、いくつかの場面は印象に深く残りました。ムスメはまた恋愛映画を見たいそうなので、しばらくは親子でデート映画を見る機会が続きそうです(笑)

昼食を挟んで、モルモルと子どもを交換して、午後はサニスケと"映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!”へ。封切直後のため、こちらはほぼ満席。映画は雑食を自負していますが、さすがに一瞬眠気に襲われてしまい、”妖怪ウォッチ”の失速を感じてしまいました(個人の感想です)。ただ思わぬところで遠藤憲一氏の顔を拝めたのが、予想外で大爆笑でした。サニスケ自身は面白かったらしく、終了後にあれこれ感想を話してくれたので、よかったです。

帰宅後は、クリスマスにムスメの友人が集まったときに作るつもりだったケーキの材料があったので、ムスメを主担当にして時期外れのクリスマスケーキを作りました。イチゴをサンタにして飾ったり、創意工夫を凝らしていたので、来年のクリスマスケーキはこのパターンにしようかなと思います。