連休の終わり

連休といっても飛び石で出勤だったので、連休だったのは昨日と今日だけ。旅行や遠出ができないので、子どもたちを飽きさせないように色々苦労したけど、先ほど寝る前にムスメが”連休楽しかった〜”と言ってくれたので、報われた気持ちになった。

そんな連休中の出来事としては、前半はとにかく仕事が繁忙期で必死に乗り切った感。結果的にはメンバー全員がそれぞれに手応えを感じたようで、めでたし。とはいえ、わたし自身の業務はこれからが本番…。

家庭では、サニスケが本人希望で単発の体操教室に参加、両親と兄一家との会食(サニスケは従兄弟くんたちと将棋を遊んでもらったり、わたしは一週間分の栄養を取り戻したり)、ムスメが勉強を再スタートしたり。6日に地元の畑のイベントに家族全員で参加したのが連休最大のイベントだったけど、ヤギや馬や烏骨鶏もいる畑で、子どもたちは大喜びだった。隙間時間に不要なおもちゃをリサイクルに持ち込む準備をしたり、リビングを片付けたり、冬物コートをクリーニングに出したり、水周りの掃除をしたり。振り返ってみれば、なかなか充実していた。

連休に入る直前に子どもたちが持ち帰った視力検査の結果が予想以上に悪くて要精密検査になってしまったため、ゲームや動画は言うまでもなく、テレビやDVDも禁止とした。ちょうどサニスケが将棋にはまりはじめているので、将棋やオセロで遊んだり、読書したり、レゴで遊んだり。日中はバトミントンをしたり、公園に行ったり、庭で過ごしたり。ここが踏ん張りどころと親の側も安易に逃げずにがんばっていたところ、子どもたちが二人で遊ぶ時間が多くなり、屋外活動時間も増えてきた。ムスメが”テレビとか見られなくてつまらないけど、でも将棋やオセロで遊んだり、バトミントンしたり、かえって楽しい”とつぶやいたので、心のなかでばんざ〜い!!と喝采を叫んだおかんだった。