対応の格差

子どもたちの習い事先が現時点で計4箇所、過去に通っていた習い事も合わせると8箇所くらいと関わりをもったけれど、それぞれの対応に違いを感じる場面は多々ある。

習い事の内容はともかく、事務連絡の対応がいかがなものかと毎回思うのがとある有名企業で、”広告宣伝費比率が高いところは人件費率が抑制されるからよくない”という大昔に自分が高校生時代に習った先生の言葉をしみじみと思い出している今日この頃。そういえば、数年前までムスメが使用していたベ○ッセが例の個人情報流出事件を起こしたのを機にオプトアウト連絡をしたときも、電話が全く繋がらず、ひどかったな〜。あれはとにかく最悪の対応だった。対して同じ通信教育でも○会の対応には非常に好感を持っている。

今回、ムスメからある習い事先で直接の担当の先生ではない方から少し嫌な思いをしたとの話があり、話の内容からは文化差の範疇だろうとは思いつつも、ムスメが嫌だと思っていることは事実なので、責任者の方に相談をしたところ速攻で対応してくださり、感謝感謝。ここは社員教育が行き届いているな〜と常々感じていたけれど、一層信頼感が増したのだった。

なおサニスケが入学前に無料体験授業に参加して、結局そのまま通っている習い事に、夏休み中の居場所としてムスメも通っているのだけど、これがムスメにとって期待以上の効果を及ぼしており、内心でホッとしている。春からしばらくサニスケの送りをムスメに頼んでなじませておいた母親としての戦略?は正解だったな〜。

さて。そして自分が利用サイドとして感じる”対応格差”は、職場でも生じているに違いなく…。わたしにできることは、自分の応対に留意することだけだけど。