サニスケが春の七草を覚えて繰り返し口ずさんでいるので、今日の夕食に七草粥を作ってみたときのこと。
ままぃ ”今日の夕食は七草粥だよ”
サニー ”わ〜い♪せりなずなおぎょうはこべらほとけのざ…”
（数分後）
サニー ”ねぇ、七草粥、残していい？”
ま、子どもの好きな料理ではないよね（苦笑）
おまけ。順調に進んでいたポコンたんの冬期講習。今朝起きたときの表情をみて”あ、まずい”と直感したもののあえてふれずに普通に接していたところ、リビングに崩れ落ち起き上がる気配がない。しばらく話をしていたところ、普段は2クラスに分かれているところ冬期講習では習い事先側に何か事情が生じて、合同クラスになってしまい、ようやく慣れてきた”普段のクラス”とは違う先生、違う教え方、違う進度にすっかり自信喪失状態に落ちてしまったという事情が判明した。
その後、習い事先の先生からも連絡をもらい、1月中は同じ体制でいくとのことだったので、その授業はパスすることにして、代わりに個別補講を行なってくださるとの提案をいただき、もちろん承諾。せっかく馴染んだクラスで最後まで学ばせてあげたかったなぁと習い事先側の事情を恨めしく思う気持ちは少しあるけれど、他の科目は継続するし、ここまできたらやるべきことを絞って確実に取り組むだけなので、むしろ集中できるメリットもあるだろう。ことあるたびに、何が幸いするかはわからない、と心の中で繰り返しつぶやくワタシ。
それにしても実質半年でよくここまで追いついたものだと、我が子ながらムスメの底力には感動するほど。あと25日、健康管理だけは気をつけて、一緒に頑張ろう。
