ポコンたんと答案返却

今日はムスメは期末試験の答案返却日のため、2日ぶりに登校。結果は、英会話は満点!!、英語は好調、数学は問題数が多く中間試験よりは点数がとれず(ただ平均点も低く、夏休み中の特別授業への指名参加が学年半数近くになったらしい)、理科・国語・そのほかはまあまあで、苦手な社会は苦笑するしかないという結果となった。英語と数学が得意なのは素晴らしい。

おそらくまだ試験勉強のやり方が身についていないのだろうなと思うのだけど、親が道筋を作っても本人がやらなくては意味がないし、中高一貫校の中学生時代は自分なりの勉強スタイルを模索する時間があるので、”(学校のシラバスには)こういう勉強方法が勧められているよ”とサジェストはするけれど、静観していて、勉強−結果の因果関係を身を以て理解してほしいなと願っている。

ただ社会だけは、中学受験の勉強時代から本人が全く興味がない様子で、本人任せにしておくと致命的になりそうなので、強制的に一緒に取り組むことにした。

ムスメが社会という教科に興味をもてないのは、社会現象や社会問題について積極的に伝える余裕のなかった親の責任かなとも思うのだけど、同じように接しているサニスケはなぜかニュースや新聞が大好きで、ムスメの受験の際に購入した社会や理科の学習漫画も繰り返し読むほどなので、親の責任というより単なる個性なのかもしれない。ほんとうに子どもって面白い(苦笑)