姉弟と夏休み後半戦

世間的にはお盆休暇だった今週だけど、我が家は通常運行。ただムスメの学校は全学休校期間なので、部活も講習もなく、自宅をベースに学校の宿題や習い事の夏期講習に取り組んでいた。中学受験で勉強の習慣ができたのか、やらなくてはいけないことはきちんと取り組む性格なためか、昨年に続き今年の夏休みも前向きにしっかりと勉強に取り組んでいるムスメ。部活動で相当みっちり身体を動かしているので、休校期間があってちょうどよかったね。

一方のサニスケは、普段は100名前後の子どもたちが集まっている学童にて、13日(月)には”今日は20数名しかいなかったよ”と比較的空いている学童を満喫していた。学童が学校の敷地内にあるので、開放プールにも毎日参加して、海の子のように真っ黒になり、なんと顔はゴーグル焼け。15日(水)には開放プール後にスイミングもあり、”両方参加する!”とのことで、水泳を満喫している夏。17日(金)からは習い事の夏期講習の後半が開始し、知識を身につける勉強と身体を動かす活動、自分のアイデアを形にするLEGOやLaQでの活動により、比較的バランスのよい生活を送っているサニスケ。

二人ともそれぞれ充実した夏休みをおくっていて、何よりだと思う。思い返せば一昨年はムスメが5年で担任の先生が妊娠トラブルにより予定より早い休暇に入り(これ自体はおめでたいことで仕方のないこと)、副校長先生が担任代行になり、クラスが崩壊を始め、二学期に不安を感じて夏休みに突入(そして二学期にさらに状況が悪化するとは当時は思いもよらず)。サニスケは年長組で、卒園関係のイベント等があった夏休みだった。この他にも色々あって、なんだか落ち着かない夏休みだったことを覚えている。そして去年はムスメの受験体制が本格化した夏休みで、模試付添や学校説明会、英検準備等々、思い出すとよく乗り切ったものだと思う。

おまけ。仕事では各方面における複数案件が大きな展開をみせはじめており、夏が穏やかな反動で秋以降の猛烈な慌ただしさがほぼ確実…。7月から新年度業務が開始するということは、こういう進捗になることだなぁ。