今日の午前中は、ムスメの付添にて某大学へ。約1年ぶりの保護者控室はなんだか懐かしい空気だった。あまりに気持ちの良い青空だったので、試験開始時刻が過ぎたのを確認し、近隣の緑道を散策へ。てくてくてくてくと無心に歩くのは気持ちよかった。
この大学は、仕事でも多大な縁があり大変お世話になっているのだけど、実は附属の中学校はムスメの受験候補でもあった。2018年2月6日のエントリ”プロジェクトの軌跡"に書いたC校がこの大学の敷地内にある中学校のこと。結局受験はしなかったけれど、いまでもよい学校だと思っている。そんなわけで約1年前を懐かしく振り返る半日でもあった（懐かしく振り返ることができる’いま’でよかった……）。
終了後、ムスメに頼まれておかん採点。結果は万全とはいえないけれど、見込みは十分にある。Writingはプロに任せていたので、久しぶりにムスメの書いた英文を読んで、”こんなにしっかりと表現できるようになっていたのか!?”と驚嘆した。
仕事は結果が全てだけど、勉強は結果ではない。どのような力をつけるかのプロセスこそが重要。ポコンたん、よくここまで力をつけたね。この答案にあなたのいままでの頑張りが表れている。お母さんは心からあなたを誇りに思うよ。
