2月の終わり

予想通り2月は仕事が加速したので、先月に増して綱渡りな毎日だった。

 

月初にはムスメが発熱し心配をした。三連休の中日の10日に家族全員でトンデミへ出かけたのが今月一番の思い出。中旬にはサニスケの学校公開、そして月末28日は授業参観と保護者会があった(授業参観には間に合わず保護者会から参加)。ムスメは英検準2級の一次試験に合格し、サニスケはスイミングは進級し(そして今月末も合格)、新たな習い事先が開始した。進級を前にそれぞれにステップアップしている子どもたちはキラキラ輝いている。

慌ただしさのあまり学童の継続申請期日をすっかり失念していて慌てたけど、無事継続決定通知が届きホッとしたのが、働く母親としての今月のハイライト。 

今年の野望の進捗状況。

”24時前就寝を維持すること”はなるべく実行しているけれど、慢性的な睡眠不足。サニスケから”ままぃのしたいこと、知ってるよ!寝たいでしょ?”と言われている。

家庭の第一の野望の”子どもたちと一緒に色々な体験をする”は、家族揃ってトンデミで遊んだこと、”頭脳王”というテレビ番組を見たことをはじめ、ムスメとは週末のカフェタイムや"文スト"、サニスケとは久しぶりにスイミングの見学をしたり、習い事の迎えに行ったり。家庭の第二の野望の”すっきりした住環境を手に入れる”は、床に散らかっているものを拾うことを心がけているけれど、それ以上の進展は全くなし。

個人の領域では、”休日はリングを全て閉じる”あらため"月10日間はリングを全て閉じる"は、12/28で達成。3つのリングのうちでエクササイズ(早歩き以上の運動を30分)が一番クリアしにくいので、余裕のあるときには夕食後にWiiUスポーツでサニスケと遊びながら身体を動かすようにしている。”月1回リフレッシュタイムを確保する”は実現、”月1本映画を観る”は隙間時間をぬって”小さな独裁者”を鑑賞、”月1冊通読する”は、図書館で借りた"はじめての文学 重松清”(文藝春秋,2007)、KindleでLily/柴原明子"ママたちの大人の本音”(幻冬社,2017)、図書館で借りた紫原明子"家族無計画"(朝日出版社,2016)の3冊を読了した。先月は忙しさに負けそうになったので、今月は意識的にリフレッシュを心がけてバランスをとることができた。

来月はいよいよ年度末。仕事の慌ただしさはさらに加速するので、睡眠の確保を最優先に乗り切りたい。

dokusaisha-movie.jp

 

はじめての文学 重松清

はじめての文学 重松清

 

 

ママたちの大人の本音。 (幻冬舎plus+)

ママたちの大人の本音。 (幻冬舎plus+)

 
家族無計画

家族無計画