子どもたちとSwitch

唐突だけど、Switchを購入した。理由は主に三つ。ひとつめは、昨日サニスケの友だちが来てゲーム大会(の合間にわたしは確定申告大会)をしていたのだけど、そのときに友だちのSwitchにサニスケのユーザーが作られていることを知ったこと。ふたつめは、魔の10連休に父子帰省をしてもらう予定なのだけど、その際に時間を持て余すことが明白なため。三つ目は、iPadやiPhoneでゲームするくらいならテレビの画面でゲームをする方が視力的にマシなのではないかと思うため。

以前からお年玉で自分たちで買うならどうぞとは話していたので、家電量販店のポイントを放出して一部負担してあげて、子どもたちにも均等負担をさせた。ソフトウェアについては親支援なし、二人で買うルールとした(早くも今年のサンタクロースに何を頼むかという相談をしていたあたり、可愛い)。

甘い親だなぁと我ながら思うけど、やるべきことをやったうえ、約束を守ったうえでなら、本人たちが好きなこと、やりたいことをできる方が、子どもたちも”いま”を楽しんで毎日を過ごせるし、親もカリカリしなくて済む。

LINEやゲーム、動画は、大人が思っている以上に、子どもたちの世界では”基本インフラ”で、だからこそ親の目が届くうちに適切な付き合い方を身につけておいてほしいと願っている。

おまけ。一方で、遊ぶ時間など約束を守れないときには容赦なく取り上げるのが我が家の方針。超絶待望していたイカ2(スプラトゥーン2)を遊ぶ子どもたちの様子を見ながら、父親は”禁止になるのも時間の問題やな”とつぶやいていた。子どもたち、制限時間は守るようにね。