3月の終わり

3月は毎年恒例の年度末業務に追われた月だった。

子どもたちは、ムスメは英検準2級の二次試験と見事合格!、そして学年末テスト(結果は古典と社会を除けば、きちんと頑張った成果が出ていて、本人のためによかった)、終業式を迎えて中学1年生が修了した。終業式の前に、LINEを再開したので、保育園・小学校時代のお友だちとも直接に連絡を取れるようになり、春休みに一緒に出かける約束をした模様。

サニスケは先月から始まった習い事には慣れた様子で、今月は新たなロボット工作教室が始まり、楽しんでいる模様。保育園時代の同窓会があり、母子で参加した。そして月末には4泊5日のスキーキャンプに単身参加し、滑れるようになって帰還した。ひとまわり成長したサニスケだった。

あと子どもたち的にはきっとSwitchが我が家にやってきたのが重大な出来事だっただろう。案の定イカ2(スプラトゥーン2)にはまりまくる子どもたちを見ていると、本当によかったのか少し悩むけれど。

終業式の翌日から1泊で家族温泉旅行に出かけたのが、今月の働く母親としてのハイライト。子どもたちの記憶にも残るとよいな。

今年の野望の進捗状況。

”24時前就寝を維持すること”は、疲労が一定ラインを超えるとすぐに就寝できなくなる悪循環にハマる。旅行に出ると何もすることがないので、早寝ができるのが一番の幸せ。

家庭の第一の野望の”子どもたちと一緒に色々な体験をする”は、家族旅行に行かれたのがよかった。今年と来年は、週末にも出不精にならずに月1回くらいは遠出したいと思っている。家庭の第二の野望の”すっきりした住環境を手に入れる”は、サニスケの学校からのプリントを綴っているファイルの中身を処分した程度。春休み中に学用品の整理もしなくては…。住環境ではないけれど、家計簿を再開したのはひとつの成果。

個人の領域では、”休日はリングを全て閉じる”あらため"月10日間はリングを全て閉じる"は、8/31で未達成。年度末でデスクワークが多かったことと、余裕がなくてWiiUスポーツもながらヨガもできないことが敗因。”月1回リフレッシュタイムを確保する”は実現、”月1本映画を観る”は隙間時間をぬって”ファーストマン”を鑑賞、”月1冊通読する”は、未達。