サニスケと眼鏡

我が家の子どもたちは2017年秋から必要なときだけ眼鏡をかけている。サニスケが眼鏡をかけていてもテレビに近づいていったり、目を細めたりする様子があったので、眼科に通院したのが3月上旬のこと。検眼の結果、視能訓練士のいるときに再度受診してほしいとのことで、ようやく日程があい、受診してきた。

結果からいえば、現状の眼鏡では0.1しか見えてないので0.5みえるレンズに変えて、常用することになった。確認するためのレンズをかけている間も本を読もうとする姿をみて、視能訓練士の先生は納得の表情。

視力が下がったらゲームの時間は減らそうねと話しておいたとおり、当初平日30分、休日1時間だったスクリーンタイムを、平日15分、休日30分に減らすことになった。約束すればちゃんと守るのが、我が家の子どもたちの素晴らしいところ。

ところで視能訓練士というのは初めて聞いたけど、調べたら国家資格だった。今回お世話になったのはわたしより少し年齢が上のベテランの女性で、さすがに普通の検眼とは違い、助言や判断が的確だった。頼れる眼科が近くにあるのは大変に有難い。

 

おまけ。あまりに眼精疲労がひどいので自分も一緒に受診したのだけど、遠視で見えすぎるので目が疲れる、外からはわからないけど斜視があり右目しか使ってないから疲れるのは当然、PC仕事するのは向かない目等々、気持ち良いほど明確なコメントを得られて、スッキリ。PCを使わないわけにはいかないけど、あいほんの使用は控えめにしようとあらためて思ったのだった。しかし3種類の眼鏡を使い分けることになり、いまかけてるのはどの眼鏡だっけ?となりそう。