当たり前の日常に感謝する日

日中は仕事して、サニスケの習い事の迎えにギリギリセーフで駆け込み、帰宅後は夕食を作り、サニスケが金曜日に学童に忘れた(しかも土曜日に他の忘れ物を学童に取りに行ったのにそのときにも忘れたらしい)給食着を洗濯し、といつも通りの慌ただしい一日だったけど、家族でケーキを食べていたら、兄から素敵なアレンジメントが届いて、嬉しかった。子どもたちが寝たあとでAirPods開封の儀。

子どもたちも年々成長し、それぞれに一歩一歩自立の道を歩んでいるので、親であることは一生変わらないけれど、だけど少しずつ手が離れていくことを実感している。ここからの5年間は、子どもたちを中心に過ごしながらも、一時停止していた自分自身の目標に向けて再始動するための仕込み期間かなと思っている。