墓参の日

毎年恒例の三世帯合同での墓参の日。曇り時々雨の予報が現地に到着する頃には晴れていた。さすが。

毎年この日に墓前に報告している事柄は今年は胸を張って報告できる状況に至っていなかったけれど、ひ孫4人の成長を見せることができたので、きっと喜んでくれているだろう。最初の頃は、いとこくんたちとムスメがそれぞれまだ保育園児だったと思うけれど、いまや中学2年生と小学5年生、一番小さいサニスケも小学3年生!!!

お参りをして帰ろうとしたところ、別々に2組の方に出逢い、亡くなってから10年以上経過してもまだ大切にしてくださるひとがいることに心から感謝。

美味しい昼食をいただきお腹いっぱいになり、いとこくんとサニスケの男子チームは水温の冷たさもものともせずに川に突入。とはいえ明らかに寒そうなので、早めに撤収して着替えさせて川辺でひとやすみ。サニスケも成長して、2回の単身キャンプ参加で自立に拍車がかかっていることも大きいけれど、大人が複数いて、子ども同士で遊んでくれるのは気持ちの負担が全く違う。大変に有難い。

帰路の途中で夕食も三世帯で。賑やかに楽しく美味しい一日だった。

おまけ。義姉から”ふちこまちゃんは、褒めて育てているからえらいな〜”と何気なく言われたので、疲れ果てていた心に沁みたのだった(実際はそんなに褒めてばかりではないけれど)。