子どもたちと英語

午前中は美容院。午後は、文字通り時間刻みのスケジュールで、美容院のお姉さんに話したところ、”休みの日でも忙しいですねぇ”と嘆息されてしまったけど、ムスメとカフェ勉強、習い事の面談、不要になったキッズケータイの解約手続き、サニスケの夏期講習の迎え。ムスメにはカフェでお茶したので、サニスケの労いのためアイスを食べてから帰宅。
 
子どもたちの通う英語教室は定期的に面談があり、教室での様子を情報共有してくれるほか勉強全般の相談に応じてくれる。ムスメがいま取り組んでいる内容は相当にハイレベルなので自宅では手こずっている様子だけど、先生からの評価は高いことが判明。自宅でやるべき勉強方法を教えてもらったので、サポートしていきたい。
 
サニスケは今年の1月からス○イルゼミの英語を始め、6月からムスメと同じ英語教室に通い始めた。Phonicsを一番最初から取り組んでいるのだけど、ちょうど3ヶ月分12回のレッスンが終わったところでテキスト1冊をマスターし、次回からは2冊目に。これはかなり早いペースなのだそうだ。サニスケはおそらく元々の性質と、ちょうど小学校に入学したときに姉が勉強真っ最中で家中が勉強モードだったことが重なり、早い時期から勉強習慣が定着しているのが強み。
 
 ムスメは小学2年生のときに自宅近くの英語教室に通いはじめ、その先生がご家族の転勤で教室を終了したことから、小学3年生の春〜冬は他の英語教室に通い、先に通っていたお友だちから紹介を受けて小学3年生(2015年)の3月から今の英語教室に通っている。ちなみに最初の英語教室のおうちの当時中学生だったお子さんがいまムスメの通う学校に合格したばかりで、そのときに話をきいたことがムスメの中学受験をわたし自身が初めて意識したきっかけだったりする。
 
子どもたちの通う英語教室がよいなと思うのは、英語を英語として理解することに主眼が置かれている点で、わたしもこんな英語教育を受けてみたかったと面談のたびに思うのだった。
 
なお今回の香港旅行で、ようやくムスメが英会話を実践するようになり、内心でしめしめと思ったおかんであった。別に英検や受験のために早くから英語に触れさせているわけではないのだ。