子どもたちとゲーム

子どもたちは相変わらずイカのゲームことスプラトゥーンが大好き。平日は全ゲームや動画合計で一日15分、土日祝日は30分の制限をしており、ムスメは夏休み中の日中にかなり自由に遊んでいた記録が残っているけど、おおむね守られている。約束を守っている間はあまりうるさいことは言わないけれど、一旦守れなくなったときには厳しいのが我が家(というかわたし)のスタンスで、そこは子どもたちもよくわかっている、はず。

ゲームに関して、もうひとつのルールは年齢制限(レーティング)。CEROの判断基準に対する色々な意見は承知しているけれど、何某かの年齢制約は必要で、それならばレーティングを基準にするしかない。

サニスケの同級生の一部がSwitch版のフォートナイトにはまっており、サニスケからも買っていいかと打診は受けたけど、”レーティングは?”と聞くと、”…C(15歳以上)”というので却下。ムスメが欲しがっている別のゲームもレーティングCなので却下。

特に親ごさん自身がゲームをされる家庭では、そのあたりの考え方が柔軟なようで、特にサニスケからは”○○くんも△△くんもやってるのに〜”と言われるけど、よそはよそ、うちはうち。

ゲームは友だちとのコミュケーションツール(共通話題)の一部なのだろうし、決められた範囲で遊ぶのはかまわない。でもね、もともとゲームは中毒性が高くつくられているもので、はまるようにできている時間泥棒なんだよ。正直にいえば、ゲームより、読書やLEGOやLaQで遊んでほしいなと思う。