サニスケと運動会

今日はサニスケの運動会。

昨日の朝に下味に漬けておいた素材をもとに、昨夜残業から帰宅後に調理して、今朝ヘルシオで仕上げをした唐揚1.5kgと、大量のおにぎり、付け合せの野菜、果物のお弁当を詰めて小学校へ。

8年間で一番かと思う大盛況。サニスケたち三年生は午前中の80m走とエイサー、午後は綱引き。80m走は、他の子がフライング?したために再スタートとなり、少々気の毒だったけれど一生懸命走っていた。綱引きも力いっぱいな姿だった。白眉はエイサーで、力強くひたむきな演技で、凛々しくてとても格好良かった。今年は、どの学年も表現の競技が豊かで素晴らしかった。エイサーを踊るために、沖縄の歴史や地理等を学んだとのことで、そのような学習の取組をしていただけることに心から感謝。

結局サニスケの属していた赤組は接戦の挙句に負けてしまったけれど、勝ち負けは関係なく、とてもよい運動会だった。

わたしは見学中にムスメがゼロ歳の頃からのママ友たちと主に双方のきょうだいの生活についてお話しできたことが最大の収穫。おまけに”レゴとLaQがたくさんあるけど、もらってもらえる?”というありがた〜い申し出をいただき、”買わせていただきます!”と即答。”迷惑じゃないかというほど大量にあるので、引き取ってもらえるならありがたい”ということで、夕方に届けてくださった。サニスケが大喜びで、”しあわせ〜♪”というオーラをまきちらしながら早速作品づくりに精を出していた(これで”つまんな〜い”が減るとよいな)。

午前中はモルモルとエイサーからはモルファルも来てくれて、感謝。ムスメは昼食後、小学校時代のお友だちと校庭でミニミニ同窓会をしたあと、習い事に向かい、がっつり勉強をしてきた。オット氏は午後からはわたしの代理でサニスケ関係の用事に出向いてくれたので、助かった。”そして誰もいなくなった”な気分になったハハだった。