2020年の野望

年末にあるきっかけで現在の生活の棚卸をすることができて、そのリストをベースに100のやりたいことリストを作っている。自分のやりたいことや気になることを書き連ねたリストを俯瞰していると、自分の軸や大切にしたいことの関連性がいわば組織図のように自然に浮き上がってきた。

そんなわけで今年の野望。

1.全ての基本は健康の維持

基本的に健康体とはいえ、慢性疾患を抱えていることは事実なので、一病息災を維持することが全ての基本。特に睡眠時間の確保(24時前就寝の徹底)と運動の継続。

寝不足が最大の敵とわかっていても日常再開後、連日守れていないという現実。運動の継続は引き続きApple Watchのアクティビティリングを指標にするけれど、仕事が再開した途端にエクササイズリングが閉じなくなったので、日常のなかに運動を組み込むことを考えないと。

 

2.人生を楽しむ

物事なんでも多面的なので自分の受取り方次第というのが基本スタンス。ただ人生の折り返し地点が近づいてきて、”どちらがワクワクするか”というモノサシで判断するのもありではないかと最近思うようになった。仕事も家庭もタスクは常に飽和気味ではあるけれど、それはそれとして、そんな日々自体を楽しみながら過ごしていきたい。

 

3.家庭、仕事、個人の3つの領域のバランスをとる

家庭のおかんマネジメント業務、フルタイムで曲がりなりにも管理職な仕事。このふたつを両立するだけでもいっぱいいっぱいなのに、さらに”個人”も追求するには無理がある、ということは十二分に自覚しているけれど、でも個人が基本にあって家庭や仕事がうまくいくのも事実。いくつかのきっかけが重なって、一時停止していた目標に向けて行動を再開したいと思うに至った。

そうはいっても子どもたちとの時間が最優先。家庭>仕事>個人の順番でバランスをとることには変わりはない。

 

昨年の後半から年末に色々重なり、唐突に脱皮した感をもって迎えた今年。人生の第五期くらいが幕開けするのかな。お楽しみはこれからだっ。