サニスケとニセモノかーさん

我がオットは、いわゆる一般的な父親像としてのかかわりはてんで苦手で、長女が数年前に"うちのパパって、キャッチボールしたことないよねー"とつぶやいたことに象徴されているのだけど、オットなりに子どもたちを大切に想っているのは確実で、わたしには思いつかないような会話や遊びがたまに繰り広げられる。

今日の夕方にわたしが帰宅したら、どういうときに、"ニセモノになるか?"という会話でサニスケと盛り上がっていた(サニスケが付き合っていたともいえる)。

 

ままい "このおかーさんはホンモノ?"

サニー "うん。ホンモノ"

ままい "昨日のおかーさんはニセモノだった?"

サニー "うん(ニヤリ)"

ままい "どういうときのおかーさんはニセモノ?"

サニー "疲れてるときのままはニセモノ"(即答)

 

…鋭いな(苦笑)

(なるべくニセモノにならないようにしたいので、パパもムスメもサニスケも協力お願いしますね)