サニスケとロボット教室

昨日の日曜日は、ムスメの希望によりサニスケと三人でカフェ勉強。片側からは英検と日本史、片側からは国語と理科の質問を受けつつ、自分はKindle読書と今週の仕事のタスクレビュー。

夕方にはロボット教室の体験付き添い。2018年2月〜2019年1月は当時通っていた習い事併設のロボット教室A(使用教材:LEGO WeDo2.0)、Aが閉室してしまったので、2019年2月〜は現在通っているロボット教室B(使用教材:オリジナル)。一年が経過してサニスケが”飽きた…”というので、新たなロボット教室C(使用教材:LEGO EV3)の体験に参加してきた。ここは二番目の教室を探していたときの内心の本命だったけど、交通の便がいまひとつだったので先にBを体験させた結果、サニスケがBに決めたので当時は体験はしなかった。

単なるプログラミングなら、自宅で教本を見ながらScratchでもよいのだけれど、サニスケが好きなのはブロックでロボットを作成してそのロボットを操作するロボット・プログラミング。通信教育もあるけど、これは絶対に友だちとワイワイしながら試行錯誤する方が楽しい。

教室体験を済ませたサニスケいわく、”ここの方が楽しかった〜”とのこと。いま通っているBでは、テキストのプログラミングを真似て入力するのに対して、今回のCは提示されたミッションをクリアする動作を自分で考えてプログラミングする。ある程度わかっているのであれば後者の方が楽しいだろう。

もう少し色々体験してから確定するけど、知識系に偏りがちなサニスケの習い事構成なので、本人が楽しい!と思えるのなら、移ってもよいかなと思っている。

おまけ。今回体験をしたCは、全く別の業種の系列。講師の30代(推定)の男性も”もともとは○○だったんだよ〜”と話していたけど、その職種替え(出向?)の裏にどのようなドラマがあったのか、ご本人の心中や如何に、と気になってしまったおかんであった。