“整える習慣“

2021年6月12日(土)

睡眠4時間の今朝、親しい友人たちだけと繋がっている某所にて本日の目標を投稿。

・夜までSNSを見ない。

・ため息をつかない。

・24時前に就寝する。

 

結果として

・SNSは夜(サニスケの就寝後)まで見なかった。

・24時前に就寝した。

のふたつは達成できた。宣言効果素晴らしい。

ため息を完全に封じ込めることはできなかったけれど、普段の睡眠不足の日よりは少なく抑えられた。わたしのため息は、自分自身の力不足に対するものなのだけど、タイミングによっては子どもたち、特にサニスケが自分に向けられたものだと誤解しているのではないか、と気がついたので、大いに反省し改善を試みているところ。

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夕方に長女の希望で大型のペットショップへ。犬と猫とうさぎとハムスターとリスとフェレットを見ることができて、長女も喜び、わたしも楽しかった。思い返すと、兄が動物好きだったので、実家にいた頃は犬、インコ、ハムスター、リスくらいは一緒に世話をしていたような気がする。犬は、今でこそ室内飼いが主流だけど、当時は屋外飼いが主流だったので、実家の庭に放し飼いで、今から思うと雑な世話の仕方だったなぁ。雑な世話な割には長生きしてくれてありがとう、ハチとゴロー(←当時飼っていた犬の名前)。

 

↓たまたま書店の店頭で見かけて購入。自分自身のコンディションを整えることの重要性とそのための具体的な方策が書かれている。子どもたちを支えるためにも、仕事と両立するためにも、自分が自分であることが最重要なので、たくさんヒントを得た。長女にも気が向いたら読んでほしい一冊。 

 

長女と通院

2021年6月11日(金)

2週間に1度の定期通院の3回目。探しに探した結果見つけた起立性調節障害の専門外来のある小児科・内科。大学病院から独立したばかりの若くて専門性が高く、応対が柔らかな女性の先生なので、長女が"こんなに行くのが気が重くならない病院は珍しい"と言うほど。

前回に続き、2週間の様子と、前回紹介してもらった専門医受診の結果をメモにまとめ、専門医からもらった検査結果のコピーを持参。先生に助かりますと言われて、内心えっへん。

この2週間で着目されたのは、昼夜逆転ながら生活リズムがある程度一定に整ってきたこと。これは先生からも大いに褒められた。多分先週後半がボトムだった。今後もまた落ちることはあるだろうけれど、数日で回復することはわかっているから、大丈夫。

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受診後、駅前のファミリーレストランでゆっくりランチ。その後、わんちゃんを見に行きたいというので、調べたら駅の反対側にペットショップがあったので行ってみた。長女のなかにゆっくりゆっくりとエネルギーが回復している気配を感じる。日常に何か楽しいことがあるとよいなと思い、長女が小さい頃からの希望であった小動物、できればイヌを飼いたいねと話している。まだオット氏の了解が取れていないうえに、まず自宅の片付けが必要なので、少し時間はかかるけど、実現できるとよいね。

長女と料理

2021年6月10日(木)

今日は重要な会議におけるプレゼン。指定された時間通りに原稿を用意していったところ、イレギュラーな事態が生じて、時間を優先したら中途半端な結果になってしまった。悔しい。

そんな釈然としない気持ちを抱えつつ帰宅したら、長女が夕食を用意しておいてくれた。一品ではなく、主菜、副菜、スープまで。感動。本当に本当に美味しかった。ありがとう。

 

 

長女と検査結果

2021年6月9日(水)

5月28日の通院にて、血液検査の結果、専門医の受診を勧められた長女。その後わたしの仕事が休みだった6月2日に紹介いただいた地元の専門医に通院し、諸々検査した結果を今日の夕方の退勤後に長女と聞きに行った。

余談だけど、その専門医のクリニックは、長女が小学生から通い続けている英語スクールと同じビルにあり、こんなところにこんなキレイなクリニックがあるなんて‼︎と二人で驚いたのだった。

精密検査の結果、可能性のあったひとつの疾患は明確に除外され、もうひとつの疾患も90%くらいはナシ、ただし潜在的な機能低下はみられるので念のために定期的に検査しましょうとのことで、次回半年後の予約となった。半年後‥。いまは遠いけど、あっという間にきてしまうのだろうな。

 ともあれ、病気ではなくて本当によかった、と胸を撫で下ろしたのだった。

サニスケと“永遠の0“

2021年6月8日(火)

どこで知ったのかわからないけれど、サニスケが“永遠の0“を読みたいと言った。あの作品に関する評判を聞いたことがあるので躊躇したけれど、学校の図書館にもなくてどうしても読みたいというので、購入。

学校に持って行き、読むらしい。こんな大人向けの本を読むようになったのだなぁと感慨深い。

ワクチン接種しました

2021年6月7日(月)

勤務先が優先接種対象のため、配置医の先生による新型コロナウイルスワクチンの第一回目を接種が職員とご利用者を対象に行われた。毎年のインフルエンザワクチンと同様で、先生も職員も慣れているので流れ作業で短時間で終了。

2020年1月末にコロナ禍が始まって以来、終息という出口に向けた初めての光。いまは誰がどこで感染してもおかしくない状況だけど、自分が職場に持ち込むこと、そして逆に家庭に持ち込むことに対する恐怖とともに毎日をすごしていた。わたしですらそうなのだから、直接援助にあたっている職員のみんなはどれだけ安堵したことだろう。

ワクチンによる抗体ができるのは2回目接種を終えて2週間後かららしいので、職場は7月半ば過ぎには感染という点においてはひと息つける状況になる。急ピッチで接種は進められているから、半年〜1年くらいで社会全体の状況も変わってくるだろう。あともう少し、なんとか乗り切りたい。

サニスケと今日のひとこと

2021年6月3日(木)

今日塾から帰宅して夕食後の息抜きタイムのときのこと。

サニー “かーちゃん、何やってるの?“

ままい “君の勉強サポートしてるんだよ“(プリントと宿題タスク整理中)

サニー “いつも悪いねぇ“

ままい “サポートしてるだけだから“

サニー “ボクにできることある?“

ままい “そうねぇ“

サニー “わかった!かーちゃんはサポートしてくれて、ボクは勉強すればいいんだ!"

…花マルの回答をありがとう。その調子でタノム。少しずつ、されど確実に進んで行こう。

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…長女の中学受験勉強のときにもこんなふうに過ごしてあげたかったなと毎晩のように脳裏によぎる。もっとも長女小学5年生6月はまだ中学受験する予定はなく、学級崩壊の兆候が見られたので、算数だけ補習のつもりで個別指導塾にようやく通い始めた頃。 

↓長女の塾デビュー当日の様子。そういえばこの頃、長女によく諭されていたな〜。懐かしい。

fuchikoma.hatenablog.com

 ↓長女小学5年生の第一回授業参観にて、学級崩壊の兆しを察知した頃。このあと予想の斜め上を行く展開があり、長女本人も中学受験を希望するようになったのだった。

fuchikoma.hatenablog.com

 

 

子どもたちと通院

2021年5月28日(金)

まず午前中は長女の通院(2回目)。本人が起きてくる前に“2週間の様子““親から見た課題““ご相談したいこと“をまとめておく。

今週は低調の様子なので起きられないのでは…と内心危惧していたところ、予定起床時刻より前に自ら起きていたので嬉しかった。まとめておいた文書を、“嫌だったら見せないし、違うところがあったら教えて“と伝えながら渡したところ、“すごい。当たってる“とのことで、診察の際に先生にお渡しする。現在の対応でOKなようで、“いまは眠れるだけ眠っていいです。ぼーっとするのも良いです。ぼーっとしながら学校や将来へのプレッシャーでぐるぐるしてもいいです。お母さん、よくわかっていらっしゃる“とのことで、やはりいまは充電期。

前回の血液検査の結果、大したことはないけれど数値の異常があったので、専門の病院を受診するようにと自宅近隣の病院を探してくださり、紹介状をいただく。長女曰く要精密検査にはならなかったけれど“今春の学校の健康診断でもちょっとおかしいかなと言われた“とのこと。

貧血もあるので鉄剤が処方されて、“薬の数が多くて飲み込みにくいと言っています“と添えたところ、元の処方が2種類なくなり、今回の処方は漢方と鉄剤となった。

診察後紹介してもらった地元の病院に行こうと思ったら、今日は休診日、明日はコロナワクチンの接種当番のため臨時休診で、来週にどこかで受診予定。

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夕方は、サニスケと歯科通院。学校の歯科健診で不名誉な結果を持ち帰ったので、定期通院を兼ねる。子ども用の電動歯ブラシをしばらく使っていて、最初はよかったのだけど、最近は手磨きの方を好むサニスケ。“綺麗に磨けています。この調子!“と言われたので、よかった。フッ素まで塗ってもらい、本日の診察は終了。次回は9月の予定。

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帰宅途中で職場から連絡が入り、サニスケのゲームタイムに短時間だけ職場へ。帰宅後、速攻で夕食の支度。

 

 ↓この2週間で読了。新しい出来事や事案にであった時にはまず関連書籍3冊に目を通すのが習慣。この二冊と“こころの科学“のおかげで、対応に迷わなくて済んでいる。“こころの科学“の217号は思春期の子どもをもつすべての親が必読だと思う。