我が家の仮元日

例年実家では1月2日が元日で、"明けましておめでとう"を行う。世間の元日である1月1日は、母が必ず出勤なのと、通常だと私も出勤になるので、大晦日と元日の間の平日なのだ。

さらに今年はポコンたんがまだ入院中のため、我が家ではまだ2005年13月ということになっている。なので仮元日として、実家で相方氏ともどもお節料理をいただき、新年のご挨拶をする。

その後、本日分の冷凍搾乳を持参し、ポコンたんに会いに行く。ポコンたんはぐっと体重が増えて、しっかりした顔つきになっていた。帰路に、大晦日にごく身近な知人宅で男児が産まれたので、顔を拝みに寄る。入院先は個人病院なので、自分の出産した大学病院との違いを観察してみたり。個人病院も様々だけれど、そこはまるで古いロンドンのホテルのようだった。