嬉しくないデビュー

昨夜もポコンたんはグズリ、さらに早起き。午前中は相方氏の睡眠を確保するために、ひとりで対応。

昼頃に、ポコンたんの傍にいた相方氏が"えらいこっちゃ〜(もっと擬音)!!"と大声を出すので、飛んでいくと、ポコンたんが大量の嘔吐。ミルクを噴出す程度はあったけれど、こんなことは初めてだったので吃驚。その後も、嘔吐と下痢を数回ずつ繰り返す。一度など、私のカシミアセーターに嘔吐直撃を受けたので、ちょっと悲しかったり。

愛用の松田道雄"定本育児の百科"(岩波書店,1999)を見て、ウィルス性の胃腸炎と見当をつける。夜には、自分自身が気持ち悪くなってきてしまい、"ああ、子どもが保育園でもらってきて、子どもからうつされるというのはこういうことなのだなぁ"と思ってみたり。

午後は、相方氏が奮戦してくれたので、先日"独身時代が恋しくなる"なんて書いてしまって悪かったなあと反省。ま、夫婦なんてヤマありタニあり。ちなみに"ワシは独身はイヤじゃ。独身は生きるのがしんどすぎる"と相方氏談。

定本育児の百科

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