"女囚701号 さそり"

相方氏の希望でTSUTAYA DISCASからDVDを借りたので、昨夜ポコンたんが寝た後で二人で鑑賞。相方氏は以前に見たことがあるとのことだけど、私は"kill bill"で挿入歌となっていた"恨み節"の元映画なので気になっていたのだった。

結果、これまでにない大きな衝撃を受けた。いや、ホント吃驚した。デジタル化されて、CG利用やデータ修正が可能な現代では、到底思いつかない斬新な手法と演出に度肝を抜かれた。娯楽作品というより、芸術作品だった。

主演の梶芽衣子のほとんど台詞はないけれど、それ故にものすごい迫力の演技にも圧倒された。もし小さい頃に見ていたら、あの目つきは夢に出てきてうなされそうだ。

しかし私が選ぶ映画DVDは割りと普通なのだけど、相方氏が選ぶ映画DVDはあまり聞いたことがないけれど妙に印象に残るモノが多い。何だかちょっと悔しい。

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

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女囚701号 さそり [DVD]

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