ポコンたんと今日のひとこと

私の足の親指の爪は、両足ともに変形している。小学校2年生のときにサイズが小さいスキー靴を履いて滑っていたのが原因。

ポコンたんはいつもその爪を見るたびに、"ままぃ、ここどうしたの?"と聞いてくれるので、"小さい頃に怪我をしてしまったのよ"と答えている。

今夜お風呂に入りながらいつものようにその会話をしたときのこと。ポコンたんが"治してあげる〜♪"と、その爪をなでなでしてくれて、"はい、これでじゃぼぶ(大丈夫の意)よ"と言ってくれた。"そっちも"というので、反対も出したら、両足ともなでて治してくれたので、"ありがとう"とぎゅっとお礼に抱きしめた。

親は大して何もかかわっていないのに、随分優しい子どもに育ってくれたなあと胸が一杯になってしまったよ。

そんな穏やかな時間を過ごした直後、ポコンたんは浴室で大荒れに。とほほ。