ポコンたんとイトコくん

今日は兄宅へお邪魔する。兄宅には、ポコンたんと同じ年のイトコのクラークくんと、現在8ヶ月の塾長くんがいるので、ポコンたんは毎回楽しみにしている。今朝も"クラークくんと、クラークくんパパと、クラークくんママに飴ちゃんあげるの。塾長くんは赤ちゃんだから飴はダメなの"と繰り返し言っていた。

ポコンたんとクラークくんも仲良しで一緒に遊ぶけれど、まだ3歳になりたてなので、勝手に遊んでいる場面も多い。さらにひとたびおもちゃのとりあいが発生すると、大変な騒ぎになる。保育園の先生方はどういう風に仲裁しているのか、是非知りたいところだけど、きっと保育園では子どもたちも"外モード"になるのでこれほどの騒ぎにはならないのだろうな。

兄がポコンたんとたくさん遊んでくれるため、ポコンたんは非常に懐いている。不思議なことに、相方氏と8ヶ月の塾長くんがペアになって、遊んでいた。次男の塾長くんはやや放任気味で育っているために、マイペースなところが相方氏と意気投合するのかもしれない(笑)

私はといえば、普段話す機会のない育児話に花を咲かせられて、とても楽しいひとときだった。いずこも母親の悩みは同じだな〜と思ったのだった。

兄宅にお邪魔するたびに思うのだけど、1対1とか2対1で子どもの相手をするより、複数対複数で過ごす方が数十倍は楽になる。他所の子どもの相手の方が責任がないので、気軽にできるということもあるように思う。