今日は介護支援専門員専門研修第二期の最終日。終日座って過ごして体調を崩さないか不安だったけれど、とにもかくにも今日を終えれば資格更新ができるので、なんとか乗り切る。とある大学の図書館内講義室が会場だったのだけど、椅子は柔らかく、空調も万全で、環境が良すぎる。最近の大学は設備も整っていて、うらやましい限り。でも学生でいるときには、学生でいられることの価値なんて、自覚しないものよね(笑)
研修の内容は、"居宅/施設介護支援事例研究（援助困難事例含む）"というテーマでの講義。"援助困難事例"という表現を聞くたびに、大きな抵抗感を感じてしまうのだけれど…。講義の内容は、かなり正統的な社会福祉援助論的なお話で、逆にそれをケアマネ研修でしても現職のケアマネは板挟みにあうだけではないのだろうか？などと考えてしまった。つい深読みをしてしまうワタクシ。
研修終了後に修了証を受領し、5年目のノルマ完了。そういえば、試験合格後の研修のときにはポコンたんがお腹にいて、今回も第二子と一緒に研修に参加する羽目に。単なる偶然とは思えないタイミングだなぁ(笑)
