懇談会とポコンたんのでびぅ

今日の午前中は保育園の父母懇談会。例年だと職場で記録を担当する重要な会議と重複するので相方氏に出席を頼んでいるのだけど、今年は運よく会議の日程がずれたので、無事に参加できた。我が家は相方氏の父母懇談会参加率が高いので、相方氏いわく"父子家庭と思われているんちゃうか〜?"とのこと。いや、それはないと信じたい…。

ポコンたんの今年のクラスは26名と大所帯なのだけど、20数名が参加して盛況だった。保育園も早5年目となり、ゼロ歳児から同級だった子どもたちは親同士もお互いに親戚の子どもの成長を見守っているような気分になっている。担任の先生は、以前に年度途中まで担任をしていた先生でもあり、顔見知りで安心。保育園の行事の流れや季節の持ち物等も把握しているので、ほとんど心配はない。

かなり久しぶりにクラスのママ友にお会いして、短時間だけど立ち話もできて、有意義な時間だった。今年は時間的には余裕ができるので、例年なかなか日程の合わないクラスの行事などにも参加していきたいな〜と思っている。

懇談会の後は、ポコンたんの風邪が治りきらず鼻水が出ているので、耳鼻科へ連れていく。相方氏が先に診察券を出して受付を済ませてくれたので、実に助かった。鼻水吸引と吸入を済ませて、半べそのポコンたん。注射は全く泣かないのに、なんで吸引程度で泣くのか理解不能だよ…。

その後昼食を済ませて歩いて帰宅したところ、ポコンたんの同級生の○○くんが我が家のすぐ近所にある彼の祖父母宅に遊びに来ているところに遭遇。ベランダで鯉のぼりを立てているところに、ポコンたんが声をかけたら、○○くんが"あっ、ポコンちゃんっ!!待ってて〜、今いく〜"と駆け下りて来て、ポコンたんと一緒に我が家へ駈け込んでいった。玄関を開けた相方氏は"あれ?ポコンの性別が変わったでー"と思ったらしい。私は走れないので、後から○○くんのおばーちゃんと追いかけたものの、早くも遊び始めている二人。恐縮されているおばーちゃんに"後でお送りしますから"とお伝えして、そのまま二人を遊ばせてあげた。

いつかはポコンたんの友だちが遊びに来たり、お友だちのおうちにお邪魔したりのおつきあいが始まるのだろうなとはもちろん思っていたけれど、想定外の急な展開に私が一瞬狼狽。でも子どもは部屋が散らかっていようと気にしないし(むしろ当然だけど数分で散らかり度は急増した)、子ども同士で仲良く会話しながら遊んでいる様子を見て、ポコンたんに成長を感じ、こういう交流もいいな〜と思った。相方氏は"子どものあるべき姿や"と大いに喜んで、一緒に遊んだりしていたけど、遊びのなかでポコンたんと○○くんがひとつ毛布にもぐりこんで寝ようとしたときには、見事に狼狽していた(笑)

しばらく後に○○くんママが迎えにいらしたので、今日のお友だち交流は短時間で終了してしまったけれど、ポコンたんのお友だちと合流して休日を過ごすというのも楽しいかもなどと考えている。しかしポコンたんの社交性の高さは、スゴイな〜。時折圧倒されてしまうのだ(笑)