ポコンたんと絵本

今年の黄金週間は旅行にでかけられないので、一昨日の通院の帰りに書店でポコンたんに絵本を買ってあげた。最近また就寝前の読み聞かせを再開しており、そろそろ新しい本を読みたくなってきた私の事情というのもある(笑)

絵本売り場にて、"ぐりとぐら"や"おさるのジョージ"の新しいシリーズ（新訳？）などを奨めても、"んー、それはいらないの"と首をかしげている。結局ポコンたんが"それがいい!!"と言ったのは、かがくのとも傑作集―わくわくにんげん"シリーズのなかの2冊で、"はははのはなし"と"わたしのあかちゃん"であった。やはり完全に理系な志向性なのだなぁとあらためて思った次第。

歯に関する絵本は2冊目なのだけど、おかげで虫歯予防には歯磨きが重要!!ということはしっかり理解してくれて、歯磨きをあまり嫌がらずにするようになってきたのは、非常によい影響。

ちなみに"わたしのあかちゃん"は、読み聞かせていると私がじぃ〜んとして胸が詰まってくる1冊。"生まれてきてくれてありがとう"

はははのはなし (かがくのとも絵本)

わたしのあかちゃん (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)