サニスケと乳児訪問保健指導

今日の午前中に保健センターの助産師さんの乳児訪問保健指導を受ける。問診後、計測してもらった体重は4,900gだった。2週間前の1か月健診のときが4,062gだったので、助産師さんが驚いて2回計測をして確かめていたほどだった。59g/日ずつ増加していることになるらしい。母乳なので飲みすぎということはないけれど、足りていないという心配は完全に払しょくされた。めでたし。

頻回授乳について話すと、"母乳だと、空腹以外でぐずったときもすぐにあげてしまうので、頻回になることもありますよ"とのこと。これは実家の母にも言われたのだけど、まさしくその傾向があることは自覚している。余力があると2時間ずつ間隔をあけるように抱っこして家中を周回したり間をもたせるために頑張れるのだけど、余力がないと授乳の方が楽なので、すぐにあげてしまう軟弱なワタシ。その点、相方氏がいると、サニスケを転がしたり、くすぐったりして遊んでくれるので、きちんと間隔があくので非常に有り難い。

"外出はされていますか?"と聞かれたので、保育園のお迎え以外はひきこもり生活を送っていることと頻回授乳のため外出がおっくうになっていることを話すと、"外出中は赤ちゃんはどんな様子ですか?"と聞かれる。スリングに抱っこするので寝てしまうと答えると、"赤ちゃんも気分が変わるので、外出する方がむしろ間隔があくと思いますよ"とのこと。なるほど、確かに。

他に困っていることを聞かれたので、懸案の寝かしつけについて話して他の方はどうされているのでしょうかと聞くと、"ひとそれぞれですからねぇ…"と。いやー、そんなことはわかってますがな。さすがにその後で、"栄養は足りているので、多少赤ちゃんが泣いても上のお子さんを優先してはいかがですか?"と付け加えてくれた。そうしてみようかな。

その後の雑談のなかで、居住自治体の保育園入所が昨年から急速に厳しくなっていることを教えてもらい、愕然。認証保育所のゼロ歳児クラスですら待機が出ているとのこと。げげげっ。早急に情報収集を始めなくては…。