サニスケと生後7ヶ月

昨日で生後7ヶ月を過ぎたサニスケ。来月からはいよいよ保育園で社会生活デビュー。ポコンたんのときは、生後3ヶ月半で保育園に預けることについて内心色々葛藤もしたけれど、今は何の心配も不安もない。むしろ生後数ヶ月から親とは離れた自分だけの人間関係を築くことで高い社会性を身につけ、自宅ではとても作れない豊かな給食をいただき、先生方やお友だち、年上のクラスのお姉さんお兄さん、その保護者のみなさまなどなど大勢の方に名前を覚えてもらって声をかけてもらい、ゼロ歳児からの保育園は親子双方にとってよいところばかり。

最近のサニスケは、すっかり寝返りをマスター。ただし右回転のみ。これは不思議で、ポコンたんは右向きの向き癖があり、寝返りは左回転が先だった。サニスケは向き癖は左なのに、寝返りは右回転。向き癖と逆の寝返りが先って、うちの子たちだけ?それとも赤ちゃんに普遍的な法則なのだろうか??

寝返ったあとは、首をあげてキョロキョロしたり、両手を伸ばす飛行機ぶーんの体勢になりかけたり、しばらく遊んでいる。ズリバイはまだだけど、足の裏を私の手で押さえてあげると、そのまま足をつっぱり下に敷いている布団ごとすべっていく。これは楽しい(笑)

最近のお気に入りは、数日前からのシャウトと、あとはラックに座らせたときにテーブルを蹴って自分でラックを揺らして遊ぶこと。おもちゃは、メリーとガシャガシャタオルの他に、プラスチック製のガラガラも手で持って振ったりかじったりして遊ぶようになった。

ポコンたんと大きく違うのは、おしゃぶりを受け入れてくれること。ポコンたんは断固拒否して、試すたびにペッと吐き出していたけど、サニスケは車内や外出時に眠くなって泣くときなどにおしゃぶりをくわえさせると、自分の手でおさえてぺちょぺちょして、そのまま眠ってしまう。特に車のなかで大泣きされると運転している相方氏が非常にイライラするので、これは大助かり。

先月から本格的に開始した離乳食は、順調に食欲を発揮している。これまでのトラブルは、少々量が多かったのか、先週に生まれて初めての便秘になった程度。食べているのは、おかゆ、じゃがいも、ほうれん草、豆腐、バナナ。自分のお皿とスプーンは認識しているらしく、テーブルにもってくると大喜びする。

離乳食は、午前中にしていたのだけど、どうしても夕食のときに欲しがるので、夕食(18時)をメインにしている。昨日から二回食に移行開始で、午前中に軽い食品、夕食時におかゆ+αとしている。余談だけど、パルシステムの離乳食用食材は非常に便利。さらに余談だけど、しばらく前にたまたま相方氏に離乳食をあげてもらったら、ものすごくうまかった。そういえばポコンたんのとき、数え切れないほど食べさせていたのだった(笑)