今日の午後は初めての小学校の保護者会だった。午前中は会議で重たい議題について話し合い、まだ頭が切り替わらないまま、一度帰宅してお弁当をかっこんで、小学校に向かう。校門直前で名札を忘れたことを思い出し、慌ててトンボ帰り。
最初は学年会で、校長先生の挨拶、担任の先生方の紹介などがあり、持ち物についてや学校のルール、年間行事などの説明を受ける。その後で各クラスに分かれて、子どもたちの様子を写真と動画で見た後で、自己紹介をし、いわゆるPTAの役員決め。ポコンたんの小学校は、正式なPTA役員の他にそこから枝分かれして業務を分担するサポート委員という組織?になっており、サポート委員は"ピーポくんのいえへの挨拶""落ち葉はき""ベルマーク係"など軽い仕事を分担する。クラスの人数が少ないため、全員が何かを担当しなくてはならず、我が家は相方氏に土曜日の行事の手伝い(テント張りなど)を担当してもらうことになった。
学級会の途中で雷雨襲来。すべてが終わり学童保育に迎えに行く頃には小雨になっていて、よかった。
それにしても、自分たちの小学校時代と比較すると、なんだか細かいところまでルール化されていて、それは子どもたちの"安全"を守るためにはやむをえないことなのだろうけれど、正直ちょっと窮屈な感じがする。