早朝覚醒と聖徳太子?

@あいほん
最近夜明け寸前の時間にパチリと目が覚めてしまうことが多く、しばらく無理やり横になっていても眠れないので、一度起きて気になることを書き出したり、しばらくボーッとあいほんであちこち目を通してから、ひとりの空間で横になると少しだけ眠れる、というパターンが続いている。

ポコンたんが自分のベッドで寝てくれるようになったのはよいけど、どうしても同室で寝るのが条件で、その足もとの床に布団を敷いて寝ている。そこは本来寝るための位置ではないので、なんとも落ち着かない。あとポコンたんは昔から寝相が猛烈に悪くて、本人は熟睡しながらゴロゴロ転がり、壁を蹴って一回転することもあるので、それも落ち着かない。要は、私はひとりでゆっくり眠りたいのだ。

仕事は山積みだけど、今日はほぼ定時退勤した。帰宅したら、庭でサニスケと相方氏が水やりと草むしりをしている最中だったので、サニスケがキャーキャー言いながら走ってきた。

空腹で我慢できないサニスケとポコンたんにバナナを与えて、手抜きだけど夕食の準備。で、夕食を食べているときに、相方氏が"おかんがいるのはヘンな感じや"などと言いつつもどこそこ嬉しそうで、いろいろ話しかけてくる。隣では、ポコンたんが負けじと学童保育の出来事などを"聞いて聞いて!"と話しかけてくる。さらに膝の上では、サニスケがごにょごにょロシア語?をしゃべりながら、ごはんを食べさせろと催促してくる。こんなとき聖徳太子ってこんな感じだったのかな、と想像してしまうのだ。

やはり夕食のときにはできるだけ家族四人で揃いたい。明日も頑張って定時退勤を目指そう。