サニスケとモルモル

@あいほん
これまでの二年間、まだ産休中に保育園にポコンたんを迎えにいくときにサニスケをモルファルにみていてもらったことはあれども、基本的に実家の両親にはポコンたんのフォローを担当してもらってきた。

ところが先日の日曜日になりゆきで、約半日に渡りサニスケひとりを実家で預かってもらった。途中でモルファルと一緒に昼寝をしたりしたらしい。寝ることに関してはサニスケはあまり手がかからず、眠くなったら行き倒れのようにストンと寝る子なのだ。

そんな日曜日が楽しかったのか、今夜夕食の後で遊んでいたときに、私に抱っこをせがんだサニスケが"モルモル、モルモル""いくの"と玄関を指差して連れていけ、といってきた。これは初めてのパターンだったので、少々感動だった。

ちなみに実家では"祖父母は(精神的な)甘えの受け皿"として役割を意識的に担ってくれているので、子どもたちにとっては居心地がよくて当然。子どもたちにそういう居場所があることは、子どもたち自身にとっても親にとってもとても幸せなことだなぁとしみじみ感謝している。