保育園児だったポコンたんにとって人生初の夏休みは今日でおしまい。明日からは二学期が始まる。
まずは怪我も病気もすることなく過ごしたことに感謝したい。一学期も皆勤賞をもらった彼女は、夏休み期間中も旅行や用事など予定された日以外は一日も休まず学童保育に通った。小学校の水泳教室や解放プールも休まずに通うことができて、バタ足でプールの横(15m)を泳げるようになったらしい。
学童保育で規則正しい生活をキープしてもらえたので、学校の宿題の他に、こどもチャ○ンジ、さらに書店で買ってあげたドリルを4〜5冊終えることができた。読書も絵本が中心とはいえ10冊以上読みきった。
今年の夏は、ワタシが頑張って連休を確保して、旅行や遠出も例年より多く出かけてあげた。母方父方それぞれのイトコたちとも交流し、双方の祖父母に遊んでもらい、楽しい時間を過ごすことができた。大ラスの昨夜はお友だちとも大騒ぎすることができたうえに、今日は親チームを独占して外出したので"楽しかった〜"と夏休みを終えることができた様子。
二年前のサニスケ誕生の夏、ポコンたんが年中組だったときは、どこも連れて行ってあげられなくて、当時の担任の先生から"秋でも冬でもよいので、夏休みを作ってあげてください"といわれたほどだった。あの年を考えると、今年は比べ物にならないほど充実した"夏休み"をプレゼントしてあげることができたと思う。
そして自分も毎日毎日学童保育へ持っていくお弁当作りを頑張ったな〜と、ポコンたんと自分を褒めてあげたい。でも何事万事慣れとはすごいもので、お弁当を作ることについてのハードルは非常に低くなった。
明日からは二学期。元気でしっかり学んでほしいな。