ポコンたんと読み聞かせ

先週からまた読み聞かせを再開しており、8月から読み始めて途中になっていた"おおどろぼうホッツェンプロッツ"をようやく読み終わった。最後のページを終えた直後に、ポコンたんが最初は○○というお話で、途中で□□が起こって、最後は△△になってよかった、と物語のまとめをしたのは学校の国語の授業の成果なのだろう。自分が子どものときに一番印象に残り、今でもジャガイモの皮をむくたびに思い出すエピソードはポコンたんには今ひとつ印象が薄かった様子。

続いて今日は"ももいろのきりん"を読了。自分が大人になって読むと、なんとも不思議な話だ。ポコンたんのまとめの一言はナシ。

サニスケの寝かしつけはオットがいるときはオットの担当のため、読み聞かせはしてあげられないけど、せめてポコンたんだけは続けてあげたいと思っている。