ポコンたんと運動会

@あいほん
絶好の運動会日和の今日、ムスメの運動会が開催された。サニスケとオットは後からきてもらうことにして、私は開会式から参加。一年生から六年生まで並ぶと成長が歴然としていて、ムスメも四年後にはあんな風になるのかと愕然としたり。ちなみにそのときサニスケは一年生になっているはず。わを!

開会式の一年生の誓いの言葉と応援合戦のエールの交換がとても胸にきた。子どもたちは一生懸命なのに、保護者の一部がおしゃべりに夢中になっていて、残念。閉会式の校長先生の挨拶の間も、やはりおしゃべりし続ける保護者がすぐそばにいて、余程注意したくなったのを堪えた。ほんのごく一部の保護者だけだろうけど、同じ親として本当情けない。

肝心のムスメの競技は、50m走は予想外の一位で、本人も嬉しかった様子。帰宅後も"一番楽しかったのは50m走!"と話していた。

大玉転がしは、お友だちと協力して、上手に大玉をコントロールしていた。ここはサニスケをモルモルがみてくれたので、落ち着いて応援することができた。

お昼をはさんで、午後はこども八木節。"絶対、絶対、見てね!"と言われて、約束してたのに、直前にサニスケがまた大荒れモードに入ってしまい、泣きわめくサニスケの相手をしながら、かろうじてみることができた。ムスメたちは、バチをつかいながら、実にしっかりと踊っていた。

そんなわけで去年に引き続き、またもや今年もサニスケは姉の登場になると荒れるパターンを踏襲。今日は体調が悪かったせいもあると思うのだけど、何もすることがないから退屈してしまうのだよね。

サニスケだけでなく乳幼児の弟妹はみんな飽きてしまうので、どこの家庭も苦労されていた様子。小学校の運動会のときに空き教室か体育館借りて、子ども家庭支援センターが出張ひろばを用意したら喜ばれるのではなかろうか。

ともあれ、無事に運動会が終わってメデタシメデタシ。頑張ったね、ポコンたん!