サニスケとお弁当

@あいほん
今日はサニスケの保育園は遠足の日。とはいえ遠足に行くのは年中と年長クラスだけで、サニスケたちは単にお弁当の日。

朝は原則サニスケが起きる前に私は出てしまうので、去年、先生から"お弁当は誰が作ってくれたの?"と聞かれて"パパ!"と答えたらしい。今年は昨日から"明日はお弁当の日だねー。ままいが美味しいお弁当作るからね"と刷り込みに勤しんだワタクシ。

帰宅後、サニスケが"お弁当美味しかった!"と言ってくれたので、嬉しさ倍増。思わず"ままいが作ったのわかった?"と聞いたら、"うん、わかったよ!"とのこと。どこまでわかった!なのかわからないけど、でも見事に空っぽになったお弁当箱に、胸をなでおろした。

ところでムスメが保育園の頃、恥ずかしながらお弁当の日は実家の母に頼っていた。それが小一春の学童のお弁当にて特訓を受けたためにお弁当作りは全く苦ではなくなり、構えなくなった。モノゴト何でも慣れることは大切なのだ。