ポコンたんとドクターX

20131219分@あいほん
昨日は夕方から勤務先法人の超重要会議陪席、その後は法人創立記念日にちなんだ職員全体会があったので、21時過ぎに帰宅した。

サニスケは先にオットが寝かしつけていてくれたので、結局昨日は会えず仕舞い。寝顔だけ見ることとなった。一昨日の夜に、"明日はままいは遅くなるから、先に寝ていてね"と話したら、"えー⁉︎ お迎えはだれ?"と聞くので、"お迎えはパパかな"と答えたら、"ママがいいの"とつぶやくので、少し胸が痛んだ。実際には、ちゃんと寝てしまうのがサニスケの素晴らしいところ。

ムスメには、宿題を終えてテレビを見て待っていていいよと伝えておいたのだけど、ちょうど今シーズンの彼女の大好きな"ドクターXー外科医大門未知子"の最終回の放映日だったので、これ幸いとばかりにオンタイムで視聴していた。普段は21時過ぎにテレビを見せることはないのだけれど、超特例で、22時過ぎに番組が終わるまで許可してあげたので、むしろ喜んでいた様子だった。

ムスメは、寝るときには私にいてほしいらしく、まだまだ可愛い。きっとあと数年すれば、あまり気にせずに夜の会議や研修に参加できるようになるのだろう。さらに数年すれば、子どもたちだけでの留守番も可能になるだろう。そのときが楽しみなようであり、ちょっと寂しいような気もする。

おまけ。会議での大役も、全体会でふってきた重要な代役も、大きなミスすることなく役割を果たすことができて、肩の荷が降り、ホッとした。そして役職員が一同に会する場にいると、この一員でよかったなと心から思うのだ。