@あいほん
この数ヶ月たるや、きょうだい喧嘩というかままい争奪戦というかチャンネル戦争というか、とにかくトラブルの絶えない我が家。お風呂でもきょうだい喧嘩が発生するので、工夫してみた。
もともと、ままい入る→ムスメ入る→サニスケ入る→ムスメ出る→サニスケ出る→ままい出るの流れで入浴していたのだけど、先週末からは、ままい入る→ムスメ入る→ムスメ出る→サニスケ入る→サニスケ出る→ままい出るのように、子どもたちをひとりずつ入れるように変えてみた。
すると浴槽内でのきょうだい喧嘩が回避できただけでなく、ムスメと落ち着いて学校や学童の話を聞くことができるので、ムスメが少し安定してきた。さらに自分もムスメと向き合えた手応えがあるので、満足感がもてる。サニスケとも、ムスメの目を気にせず、存分につきあえる。そして自分が浴槽に長時間浸かるので、湯冷めしなくなった。…とよいことづくめ。
難点はお風呂全体の時間が長くなるので、早めに入る必要があること、くらい。夏になるまではこのパターンで続けようと思っている。
おまけ。子どもの成長をアセスメントシートに記録して定量観察したら、何ができて何ができないという成長や、それにより変化する親チームの対応などが明白になり面白いのではなかろうか、などとふと思ったり。