ポコンたんと今日のひとこと

@MBP
夕食後に、子どもたちと一緒にテレビをみていたときに、サニスケが私に毛布をかけてくれたときのこと。

ままぃ ”サニーくん、ありがとう” 
ポたん ”……”
ポたん ”サニーくんがさ、そんな大したことなくてもそういうことをすると大げさに褒めるじゃん。ポたんはうーんと我慢してるのにそんなに褒めてもらえないじゃん。おねえちゃんだから、なのはわかっているけど、でももっと褒めてほしい”
ままぃ ”わかった。いまでもままぃはポたんが良いことをしたときには褒めているつもりだけど、それだと足りないとポたんが言うなら、これからはもっともっと褒めるね。ちゃんとお母さんに話してくれてありがとう”


気をつけてはいるつもりなのだけど、確かに同じことをしてもサニスケには大げさに褒めるけど、ムスメだと当然と受け止めていた場面はあると思い当たる。大反省。今後は同じことをしてくれたら、同じように褒めてあげなくては。ひとで対応を変えるのではなく、物事で対応を決める、というのは対人対応の公平性の根本なのだなぁとあらためて思い知らされた。

それにしてもこういうことを泣かずにきちんと伝えるようになってきたのは、ムスメのものすごい成長を感じる。そしてそこでムスメの気持ちを受け止める余裕のあるときでよかった〜。