看病の日

昨夜一度就寝した後に38度台の発熱をしたサニスケ。さすがに39度近い子ども置いて仕事に向かう気にはなれず、会議や打ち合わせ等の予定もなかったので、看病休暇をいただく。

午前中はソファでぐったり私にもたれながら、ほぼず〜っとうつらうつら。看病で細切れ睡眠だった私も一緒にうつらうつら。眠ったことで少し回復したのか、お昼にゼリーを食べて、午後はやはり私にもたれながら録画したテレビを見たり。夕方少し日が傾いてきたところで、近所のベテラン小児科に受診。”喉が真っ赤ですね。夏風邪ね”ということで、抗生物質と頓服の解熱剤の処方を受ける。帰宅したら、”もうお熱下がった〜”との自己申告で、夕食にようやく固形物を食べたのでホッとした。

ニキを遡ると、ちょうど去年も今頃に手足口病で発熱していたので、暑さで体調を崩しやすい時期なのだろう。今年はこの後で湿疹がでてこないことを祈る…。

私もこんなに何もしない日は滅多にないというくらい何もしない一日を過ごして、私自身にもよい休息になったけど、逆にたまっていた疲労感がどかっとでてきたよ…。