文書の版管理は難しい

仕事で各種文書を作成していると、当然修正によるバージョン管理が必要になる。自分だけで管理できる範囲についてはファイル名を”作成日_プロジェクト名_文書名”というルールにしているので、さほど困難も混乱もない。

問題は長い経過のなかで過去の担当者から引き継がれてきた共有文書のバージョン管理。ファイル名称もバラバラだったり、同じような名称のファイルが複数あったり。ファイル情報の作成日で最新ファイルかと思っても違う場合すらある。おそらくそれらのファイルの棚卸をして、ファイル名を自分個人のルールと同じ方式でリネームしていけばこの問題は解消すると思うのだけど、膨大な作業量を思うとくらくらしてくる。いわゆる”重要だけど緊急ではない”案件として、タスクリストに居座り続けている…。

おまけ。今日は久しぶりの大残業にて22時近くに帰宅。サニスケの就寝には間に合わず。もともと”今週と来週はお母さん自身は早く帰りたいと思っているけれど、どうしても急に遅くなってしまうかもしれないから”と家族に宣言してあるので、素直に眠ってくれたらしい。ありがとう。