サニスケと発熱

昨夜からだるそうな表情をしていたサニスケ。就寝時には咳き込み始めて、今朝はついに発熱。家人は仕事を休めず、病児保育も満員、自分も職場の職員体制上休めないという八方ふさがり状態で、やむなく職場に連れていくことに。

わたしのデスクのある事務室と隣接している打ち合わせ兼休憩コーナーで、大人しく読書をしたり、レゴで遊んだり。たまたま他施設から部署の職員が集まって業務をする日だったのだけど、後輩のみんなが何も言わずに受け入れてくれて、”静かですね〜”と言ってくれたので救われた。

状況をきちんと理解する6歳児であるサニスケは、トイレに行くとき以外はわたしに声をかけることもなく、おとなしく半日を過ごしてくれた。ひとり遊びができる子どもなので、大丈夫と見込んで最終手段の同伴出勤をしたのだけど、予想以上の対応をしてくれて我が子ながら立派だった。ありがとう、サニスケ。そしてなにより受け入れてくれた職場にも感謝。

昼頃になると熱が上がってきてしまったので、何かあったらすぐに連絡をもらうことにして、午後は早退。