サニスケと保護者会

今日の午後は新一年生の保護者会。午前中は出勤し、一度帰宅して5分で昼食を流し込み、小学校へ。

特別支援学級の説明で校長先生が”困り感のあるお子さん”という表現をされているのを聞き、そういう湾曲な表現を使わなくてはならない状況に複雑な心境に陥る。居住自治体では今年度から通級制度は廃止され、先生が各校を巡回してクラスを開講する方式?に移行したとの説明があり、もちろんその方が親子ともに負担が軽くてよい改善だと思った。

校長先生以下顔見知りの先生方も保護者も大勢いるし、引取訓練も年間行事もPTA役員および末端要員の選出もすでによくわかっていることなので、長女入学直後の緊張感とは大違い。変わらないのはとにかく時間に追われ続けていることだけ(苦笑)

ちなみに入学式前日まで探した挙句、結局見つからなかった入学決定通知書は未提出のままだけど、いまだに学校からは何も言われていないので、ホッとしている。