サニスケと学校公開デビュー

今日は今年度初めての学校公開(授業参観)で、サニスケたち一年生にとっては、学校公開デビューとなった。

PTA執行部なおかんは、まず朝イチで通学路の見守りに立ち、その後、会長と打ち合わせ、ムスメの授業参観をして、PTA活動費配布の立会い(警備)、で、ようやくサニスケの授業参観に辿りついたときにはすでに3時限目でサニスケだけでなくクラス全体の集中力はすでに切れかけていた。

帰宅後に聞いたところでは、ムスメいわく学校公開の日は普段の3倍疲れるとのことなので、やむなしとは思うけど、もう少し早めに寝かせるようにしてあげないと、と大いに反省したのだった。来週から立て直しをはかりたい。

なおサニスケの授業参観を終えたあとは、公開講演会の動員をかけられて参加したけど、たった30分の講演会に大学の先生を呼ぶのは失礼なのでは、と疑問を感じてしまった。とはいえ、PTA役員始めてのこの数週間で、校長先生も副校長先生も想像を絶する業務量なことがわかってきたので、簡単に批判ができなくなっている今日この頃。社会福祉領域も同様だけど、どこの業界ももう少し事務作業を軽減して、現場の裁量権を増やすことが求められている。

おまけ。iPhoneから更新できる方法に気がついたので、今後はもう少し更新頻度が上がる見込み。