サニスケと同窓会?

午前中は、ムスメは祖母宅で勉強、サニスケは理科実験教室へ。日曜の午前に自宅に親チーム二人という世にも珍しい状況だったので、洗濯と掃除と家計簿整理に精を出してしまった(笑)

午後は父娘チームは地域活動グループの流しそうめんの集まりにでかけるので、理科実験教室の終了時刻にサニスケを迎えて二人でランチしたのち、先月末で結婚退職された保育園の年長組の担任の先生の送別会へ。ちなみに前回のママチーム飲み会の際にゲスト参加されていた先生からビミョーな発言を密かに聞いているので、内心複雑な気分で参加していたワタクシ…。まぁ、いずこの組織も退職者が相次ぐときは(以下略)。

ほぼクラスの全員が集合し、保護者やきょうだいも大勢集まり、近所の公民館?の大広間が満員で、子どもたちははしゃぎまわるので、とんでもない騒ぎだった。ところが、主役の元担任のS先生が”5つ数えたら静かになるよ〜”と声をかけた途端、全員がパッと注目し、カウントダウンしたあとは水を打ったようにシーンとなったのはまるで魔法のよう。その後も、先生が話すときにはきちんと静かになるので、卒園してからではあるけれど普段の保育の様子を目にできたたように思い、嬉しくなった。

途中のジェスチャーゲームでサニスケが演じたジェスチャーを、周囲のみんなが”走って転ぶひと”と言い合うなか、”あれは絶対にバナナで滑って転んだひとだ!”と内心で確信していたハハの勘はやはり合っていたり。小学校で習っている音読劇を自然発生的に発表する子どもたちに成長を実感したり。

そんなわけで卒園後4ヶ月での”同窓会”を満喫したサニスケだった。